試合で緊張しずに打つ方法

こんにちは!

 

ミチナリです!

 

 

やっぱり試合に出たらどんな選手でもヒットを打って目立ちたいですよね?

 

でも、緊張して練習通り上手く打てなくなってしまうことは、どんな選手でも経験しますね。

 

僕もその一人でした。

 

正直な事を言うと、

一番良い改善方法は、

試合に出て経験を積む

事が一番良いのです。

 

ですが、

野球は9人しかスタメンで出れないから

中々試合に出て経験を積むことができないですよね。

 

僕もそうでした。

 

なので今回は、

試合に緊張せず、

1つのチャンスで結果を残す方法

を教えます。

 

なぜ、

あなたが結果を残せないのかは、

練習を試合だと思って、

練習してないからです。

 

自分自身では、

練習を試合だと思ってやっている!

と思っているかとおもいますが、

結果が付いてこない以上、

練習を試合だと思って、

練習が出来ていません。

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じゃあ、

どうやって、

練習を試合だと思って、

練習するかというと、

試合と同じことを、

練習でも、取り入れることです。

 

つまり、

ルーティン

です。

 

世界でも認められている、

イチロー選手ですら、

ルーティン

を取り入れています。

 

ルーティン

を取り入れろといわれても、

ルーティンが何かわからないですよね。

 

ルーティン」とは、

スポーツ心理学で使われる言葉で、

アスリートがパフォーマンスを発揮する前に

行う儀式的な動作の事を指します。

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ルーティンと、言われても

イメージが湧かないとおもうので、

イメージを掴んでもらうために、

僕の例を話します。

 

僕は元々、

めちゃめちゃ緊張して、

 

ここで打たないと

これかも使ってもらえない

など思ってしまい

 

練習でしないことを、

試合でしてしまい

ミスをしてしまう選手でした。

 

そんな僕が、

ある日本屋さんに行って、

ある本を読みました。

 

その本は、

世界で認められている

メジャーリーガーの本でした。

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そこには、

ずっと良い結果を求められる、

メジャーで安定した結果を残すには、

 

生活面から、練習、試合まで

毎日同じ

 

ルーティン

を持つ事が大切だと

何度も強調して書かれていました。 

 

メジャーリーガーが

やっているんだから

間違いないと思い

 

僕はその日から、

 

・自主練をする時間帯

 

自主練の順番

 

・バッターボックスに入るときの足

 

・バッターボックスに入ってからの動作

 

・靴の履き方

 

などすぐ出来ることから

心がけました。

 

そうすると

緊張する場面でも、

 

いつもと、同じことをすることで

集中力を高められ、

緊張せず打席に立つこと

が出来、良い結果に繋がりました。

 

あなたも、

緊張する場面で、緊張したくない!

 

良い結果を残したい!

 

と思っているのなら

絶対に取り入れましょう!!

 

細かい1つ1つのことを、

積み重ねて、

 

あなた自身の

ルーティン

を作り上げ

 

緊張せず打席に立ち、

良い結果が出せるようにして、

 

ライバルとの差を離し

レギュラーを取りましょう!

 

これからも、

みんなから憧れる人になるよう

頑張っていきましょうね!!

 

ミチナリでした!!!

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